君 の  


アタシのお気に入りの携帯電話は

アタシのお気に入りの曲を鳴らしてはくれない




君からの着信をいつも待ってみたりするけど

その度に、とても寂しくなって


君に振り回されている自分に、少し腹が立って


どうしようもなく愛しくなる自分を、抑えるんだ





君はいつだって

諦めた頃に電話を鳴らして


忘れようとしていたアタシを、引き戻すんだ



何気ない一言でも

たった数分の会話でも



君の声を聴いただけで

アタシの心はこんなにも嬉しくなる


愛の言葉も、何にもなくていいんだ



ただ、君の声を聴かせて


恋するカワイイ女の子を書いてみたかったとゆう。


(2009/2/18)