ヒ ト ツ 

アイタイ、と 小さく呟いた


小さな言葉は 空気に溶けて

静かな部屋に吸い込まれて消えた




アナタがいると

嬉しくて、幸せで


だけど


アナタがいないと

こんなにも、寂しい



いつだって傍にいたくて

いつだって、傍に置いて欲しくて


だけどそれは 叶わぬ願い


アナタとアタシは

どんなに願っても ヒトツにはなれないから




だからアタシは


アナタをこんなにも、愛しいと想うのでしょう



自分と違うから惹かれて、自分と似てるから惹かれる。
どれだけ似ていても、絶対的に違うものなんですネ。

(2009/7/31)