心の 

君の声が、聴きたくなって


握りしめた携帯電話は 酷く冷たくて

躊躇う僕は 酷く弱くて


何もできずに、頬を涙が伝った




不意に鳴り響いた電子音と

画面に映る数字の羅列


名前の表示なんてなくて、でもすぐに誰だかわかったんだ




電話の向こうの 優しい声、優しい言葉


途方もないくらい、優しいあなた


あなたはどうしてそんなに、優しくするのかな

あたしは弱いから、簡単に甘えてしまうんだ




頼ってもいいヒトには頼れなくて

甘えてはいけない人に、甘えてしまう



あたしの心は、ドコに在るのかな 



これ実話。
電話出て泣いてたもんだから相手が相当ビックリしてました(笑) 

(2009/4/30)