イズム




理由なんて、きっと何もない。

あえてつけるとしたらそう、なんとなく。




あなたがわたしを傷つけるのも。
わたしがあなたを傷つけるのも。

理由なんて、何もないの。




白い腕に浮かんだ痣に、あなたが口づけて。
わたしはそれがくすぐったくて少しだけ身じろいで。

あなたがその肩を捕まえて、あたしを捕らえる。



わたしはその首筋に小さくキスをして。
小さく噛み付いて。

赤く浮かんだ痕を舌先で舐める。




ときどき、何もかもがどうでも良くなるの。

変わらずに流れていく時間とか。
キレイに澄み渡った青空とか。
あなたの吐く愛の言葉とか。

何もかも、わたしの心には残らないの。





わたしがわたしを傷つけることを、あなたは赦しはしない。

あなたがあなたを傷つけることを、わたしは嫌がる。



だから

あなたがわたしを
わたしがあなたを

傷つけてあげる



ただ、それだけのコト。




正しくなくても、間違っていても。
あなたもわたしも、自分のしたいことをしているだけ。



どうしようもないくらいの、エゴイズム。






◇あとがき◇
 
…まぁー、よくわかりませんね★(投げた
ノリで書くのはダメだとゆうことがよーくわかりました(笑)


(2007・8・24)