届かない声
死にたいのか、生きたいのか
いつだって
中途半端なところで 刃は止まる
流れもせず 溢れもせず 赤い血が滲む
痛みと虚無の境目で
僕は今日も 血を流す
震える手でカッターを持って
消えそうで消えない跡を、刻む
気付いて欲しいのか 気付いて欲しくないのか
それすらもわからなくて
僕は
死にたいのか 死にたくないのか
もう、わからない
誰か
僕を助けて