闇 と 光

 

君と出会えて
ココロから笑って

本当に楽しかった

 

けれど

気付いたら
そこはもう闇の中で

 

生きる意味を失くして

ナイフを手に
死に場所を探していた

 

君はもういない

 

どうして俺だけ

今も生きているのだろう

 


君っていうのは、紗紀のコト。
「記憶」と内容が似通ってしまいました。