野良ネコ

 

 

野良ネコを拾った

どこかケガしているようで
放っておけなかった

 

少し大きめのそのネコは

死にたそうな瞳で
僕を見ていた

 

何も信用していないその瞳は

強く
儚く

 

僕のココロを捕らえて離さなかった

 

 

雨に濡れた赤が

とても、キレイだった


 

   

紋の視点で書いてみたモノ♪
「始まりの日」と繋がってます。

ネコはもちろん朱のコト。